ROBOTNESS
ニュース

Wire

資金調達、製品発表、論文のすべてを、報道と同時に。

記事96本
1時間前
分析US

人型ロボットと身体性AIの最大調達はSkild AIの14億ドル、2026年は資金がロボットの体から頭脳へ移った

ROBOTNESSが検証した2025年1月以降の人型ロボットと身体性AI(embodied AI)の資金調達で最大はソフトバンクが主導したSkild AIの14億ドルのシリーズC、2位はParkway Venture Capitalが主導したFigure AIの10億ドルのシリーズCだった。金額が開示された22件、計58億5900万ドルのうち2025年は人型ロボットメーカーが70%を得たが、2026年はロボット基盤モデルの開発企業が71%を占めた。日本勢はソフトバンクとトヨタ系が上位案件を主導し、主導した案件の合計は開示総額の29.1%に達した。

3時間前
産業US

VLA(視覚言語行動)モデルとは何か、誰が開発しているのか

VLA(視覚言語行動)モデルは、カメラ映像と自然言語の指示を同時に読み込み、ロボットが次に実行するモーター指令を出力する単一のニューラルネットワークで、画像と言葉を理解する視覚言語モデルをロボットの実演データで追加学習して作る。グーグル ディープマインド、フィジカル インテリジェンス、エヌビディア、フィギュアAI、スキルドAIが先行し、ファナックや安川電機は外部モデルを自社ロボットに取り込む道を選んだ。

5時間前
製品CH

スイスANYbotics、点検運用基盤「Shift」を投入 四足ロボの価値を保全作業指示で問う

スイスの四足歩行ロボットメーカーANYboticsは、ロボットの点検巡回を計画し、計測値を解析してSAPやIBM Maximoなど工場の保全システムに結果を送る4モジュール構成の基盤「Shift」を公開した。同社によると、Shiftはすでに1,000基超の産業設備で月12万件以上の点検を解析している。

20時間前
ビジネス—単一情報源

物流AIのDestro AIが800万ドル調達、人とロボットとトラックを一体で動かす基盤を提供

物流ソフトウエアのDestro AIは9月30日、800万ドルのシード資金を調達してステルス状態から脱した。米TechCrunchが報じた。Base10 PartnersとBonfire Venturesが主導し、CoFound Partnersも出資した。同社はロボットを自社開発せず、オープンウエートの視覚言語行動(VLA)モデルを使う画像認識システムと、作業員や台車、トラックをまとめて制御するソフトをクロスドック拠点向けに提供する。顧客のYusen Logisticsは米北西部の拠点で3台から始めた試験導入を26台に広げ、南カリフォルニアでも17台の試験を始めたという。

出典1件
20時間前
研究US

米Anthropic、ロボットは米国の肉体労働の74%をこなせるがコスト競争力があるのは0.3%と分析

米Anthropicの経済研究チームは米職業データベースO*NETの約1万9000件の業務を分析し、ロボットは技術的に肉体作業の74%を担えるものの、人より安く済む業務は0.3%にとどまると結論づけた。ロボット価格が過去と同じ年約3%のペースで下がる場合、この比率が10%に達するまで40年かかると試算した。

21時間前
製品US

米Runway、動画AIをロボット制御に広げるオープンウェイトの世界行動モデル「Praxis-1」を発表

生成動画の米Runwayは2026年9月30日、大規模な動画事前学習を実機ロボットの制御に生かすオープンウェイトの世界行動モデルPraxis-1を発表した。Noble Machines、Standard Bots、Ultraが双腕、6軸アーム、移動台車で初期試験を進めており、重みは今後数カ月で公開する予定だ。

21時間前
ビジネスCN

小米出資のロボット用チップ設計、一微科技が香港上場審査を通過 売上高42%増も赤字拡大

掃除ロボットやサービスロボット向けに専用SoC、センサー、ナビゲーションソフトを供給する中国珠海の一微科技(Amicro)は2026年9月30日、香港取引所に上場ヒアリング後情報パックを開示した。18C章によるメインボード上場を目指す。2025年の売上高は前年比42.3%増の4億670万元、販売数は350万セットを超えたが、純損失は1億5510万元に膨らんだ。

22時間前
資金調達US

工場ロボットに「触覚」を 米コロンビア大発タンジェント ロボティクスが450万ドル調達、トヨタ系VCが共同主導

米コロンビア大学工学部発のニューヨークのスタートアップ、タンジェント ロボティクスは2026年9月30日、フライ ベンチャーズとトヨタ ベンチャーズの共同主導で450万ドルのプレシード資金を調達したと発表した。光を使う触覚センサーを備えたロボットハンドと学習手法で、コネクター嵌合や歯車のかみ合わせといった精密組み立てを狙う。

23時間前
研究—単一情報源

米Innodata、ニュージャージーにモーションキャプチャー施設 人型ロボの学習データを収集

データエンジニアリングの米Innodataは、人型ロボットなどフィジカルAI向けに実環境の動作データを集めるモーションキャプチャー施設をニュージャージー州に開設した。米The Robot Reportが9月30日に報じた。施設にはVicon製の赤外線光学トラッキングカメラを備え、人やロボットの3次元の動きをサブミリ精度、ミリ秒単位の遅延で計測する。同社は既製の動作データセットの販売や受託データ収集、ロボット間でのデータ変換、性能と安全性の第三者検証を手がけるとしている。

出典1件
23時間前
提携—単一情報源

ソフトバンクG、米ASIに2億2500万ドル メーカーを問わず建機を自動運転

ソフトバンクグループは、米Autonomous Solutions(ASI)との合弁事業の一環として同社に2億2500万ドルを拠出する。米The Robot Reportが9月30日に報じた。2000年にユタ州メンドンで創業したASIは、メーカーを問わずダンプトラックやブルドーザー、ローダー、締め固め機械を自動運転させる群管理システム「Mobius」を手がける。道路や空港、鉄道、廃棄物処理、土工、建築の現場で自動運転建機の商用化を進める。ASIのMel Torrie最高経営責任者(CEO)は、人手に頼る従来工法では大型インフラ工事の速度と複雑さに対応しきれないと述べた。

出典1件
24時間前
資金調達US

頭脳は買い手が選ぶ 2万9990ドルの双腕ロボット米フェザー、Gradient主導で760万ドル調達

オープンハードウエアの車輪型双腕ロボット基盤を2万9990ドルで販売する米スタートアップのフェザー ロボティクスが、Gradient主導で760万ドルを調達した。主導投資家が2026年9月30日に明らかにした。Gradientによると、フェザーの売上高はすでに100万ドルを超え、製造業や外食の現場でロボットが稼働している。

昨日
資金調達—

医師の操作なしで手術するロボット目指す米アレフ サージカル、a16z主導で750万ドル調達

身体性基盤モデルで完全自律の手術ロボットを開発するアレフ サージカルは2026年9月30日、アンドリーセン ホロウィッツ(a16z)主導のプレシードラウンドで750万ドルを調達したと発表した。初代システムが実演データから手術作業を学んでいるとするが、成功率は公表していない。

昨日
市場DE

業務用サービスロボット販売24%増、物流が半数近く ヒューマノイドは約7000台どまり IFR調べ

国際ロボット連盟(IFR)は2026年9月30日、2025年の業務用サービスロボットの世界出荷台数が前年比24%増の約25万台だったと発表した。運輸と物流向けが11万7500台で半数近くを占めた。身長140cm超のヒューマノイドの販売は約7000台で、IFRが把握するヒューマノイドメーカー174社の半数超が中国企業だった。

昨日
提携IT

伊エネルギー大手Eni、人型ロボットのGenerative Bionicsに工場用地と素材、スパコンを提供へ

イタリアのエネルギー大手Eniは2026年9月30日、ジェノバの人型ロボット新興企業Generative Bionicsと覚書を結んだ。人型ロボットGENE.01を設備点検や遠隔支援で試験し、Eniの事業所でのロボット生産や試験、電池リサイクルを検討する。化学子会社Versalisとその子会社Finprojectが足部と靴の素材開発を担い、Eniは高性能計算資源の提供も検討する。金額は公表していない。

昨日
資金調達FR

産業用ロボットに「目」を後付けする仏インボルト、1250万ドル調達 自動車工場からデータセンターへ

産業用ロボットが部品を認識し動作をリアルタイムで補正できるようにする3DビジョンAIソフトの仏インボルトは2026年9月30日、仏シフト4グッド主導で1250万ドルを調達したと発表した。米国とアジア太平洋での事業拡大と、データセンターや電子機器製造への参入に充てる。累計調達額は3400万ドルとなった。

昨日
提携JP

日立とファナック、エッジAI半導体と産業用ロボットを融合 2027年度からフィジカルAIを世界展開

日立製作所とファナックは9月30日、フィジカルAI実装の共同事業化に向けた戦略的パートナーシップを締結した。日立のHMAX Industryと自社開発のエッジAI半導体をファナックのロボットと組み合わせ、茨城地区の日立工場を「カスタマーゼロ」として実証したうえで、2027年度から世界の顧客に展開する。出資など財務条件は明らかにしていない。

昨日
政策KR

韓国、2030年までにAIロボット20万台を普及へ 政府が2027年に1700台超を直接購入

韓国の国家先端戦略産業委員会は9月30日、2030年までにAIロボット20万台を官民で普及させる方針を決めた。内訳は公共調達約1万5000台、民間普及約18万5000台で、政府は2027年に国民の安全、人手不足の現場、教育文化の3分野で1700台超を先行購入する。

昨日
資金調達JP

キビテク、シリーズBで約6億円調達 メーカー混在のロボットを束ねる「HATS」の製品化を加速

メーカーの異なるロボットを一つの基盤で統合制御するソフト「HATS」を手がけるキビテク(東京 品川)は2026年9月30日、シリーズBで約6億円を調達したと発表した。JICベンチャーグロースインベストメンツと住商ベンチャーパートナーズが運営するファンドを引受先とする第三者割当増資で、HATSの開発、営業体制の強化、採用に充てる。

一昨日
資金調達US

異なるメーカーの倉庫ロボットを一つのチームに 米デストロAI、800万ドルのシード調達

2026年創業の米ブルックリンのスタートアップ、デストロAIは9月29日、ベース10パートナーズとボンファイア ベンチャーズの共同主導で800万ドルのシード資金を調達したと発表した。複数メーカーのロボットに作業を割り振るソフトを手がけ、郵船ロジスティクスの米州法人ですでに本番稼働している。

一昨日
ビジネス—単一情報源

Flourish、スマホの動きで家事を覚える家庭用ロボを3555ドルで発売

サンフランシスコとパリを拠点とするスタートアップのFlourishは、6輪の台車に2本の腕を備えた家庭用ロボット「Flourish One」の販売を3555ドルで始めた。米The Robot Reportが報じた。利用者がスマートフォンを持って作業を実演すると、端末の慣性計測装置のデータを基にクラウド上のAIモデルを家庭ごとに調整し、1つの家事を30分未満で覚えさせられるという。本体の演算にはGPUではなくRaspberry Piを使い、創業者のAntoine Marcel氏はNVIDIA製GPUを積めば価格がすぐ倍になると説明した。腕1本の可搬重量は1.5キロで、手組みの初回50台を2026年のクリスマス前に出荷する計画だ。

出典1件