Symbotic
小売りや卸向けにAIを使ったロボット倉庫自動化システムを提供する米マサチューセッツ州ウィルミントンの企業。2022年にナスダックへ上場した。
- 業務用サービスロボット販売24%増、物流が半数近く ヒューマノイドは約7000台どまり IFR調べ
国際ロボット連盟(IFR)は2026年9月30日、2025年の業務用サービスロボットの世界出荷台数が前年比24%増の約25万台だったと発表した。運輸と物流向けが11万7500台で半数近くを占めた。身長140cm超のヒューマノイドの販売は約7000台で、IFRが把握するヒューマノイドメーカー174社の半数超が中国企業だった。
言及 - 異なるメーカーの倉庫ロボットを一つのチームに 米デストロAI、800万ドルのシード調達
2026年創業の米ブルックリンのスタートアップ、デストロAIは9月29日、ベース10パートナーズとボンファイア ベンチャーズの共同主導で800万ドルのシード資金を調達したと発表した。複数メーカーのロボットに作業を割り振るソフトを手がけ、郵船ロジスティクスの米州法人ですでに本番稼働している。
言及 - 米シンボティック、四半期純利益5500万ドルで黒字転換 売上高22%増の7億2100万ドル
ウォルマートを主要顧客とする米倉庫ロボット大手シンボティックの2026年度第3四半期(6月27日まで)は、売上高が前年同期比22%増の7億2080万ドル、純利益は5500万ドルと前年同期の2100万ドルの赤字から黒字に転じた。第4四半期の売上高は7億6000万〜7億8000万ドルを見込む。
当事者 - アマゾン、言葉で指示できる次世代プロテウスを公開 欧州物流網に100億ユーロ投資
米アマゾン・ドット・コムは2026年6月4日、ロンドンで開いた「デリバリング・ザ・フューチャー」で、従業員が自然言語で作業を指示できる次世代の自律移動ロボット「プロテウス」を公開した。今後数年で欧州の物流網の拡張と近代化に100億ユーロ超を投じ、次世代プロテウスを2027年上半期に欧州へ導入、箱搬送ロボット「スターク」を2027年までに欧州15拠点へ広げ、物流センターの雇用を2万5000人増やす計画だ。
言及 - 米シンボティック、23%増収で黒字転換 構築中システムは70件に急増
米倉庫自動化大手シンボティックが2026年5月6日に米証券取引委員会(SEC)へ提出した2026会計年度第2四半期決算は、売上高が前年同期比23%増の6億7650万ドル、純利益が940万ドルと前年の赤字から黒字に転じた。調整後EBITDAは7780万ドルと2倍超に伸び、構築中のシステムは前四半期の52件から70件に増えた。
当事者 - オートストア、1〜3月期売上高ほぼ倍増の1億6580万ドル 調整後EBITDA率は44%に
ノルウェーのキューブ型自動倉庫大手オートストアは2026年4月23日、1〜3月期の売上高が前年同期比92.9%増の1億6580万ドルだったと発表した。前年同期は異例の低水準だった。受注高は27.0%増の1億7940万ドル、調整後EBITDAは7290万ドルと3倍超に拡大した。一方で業績予想は示さず、世界の貿易を巡る不透明感から顧客の投資が慎重になる恐れがあると警告した。
言及 - スキルドAI、ゼブラの旧フェッチ物流ロボット事業を2000万ドルで取得 5年前の買収額3億100万ドルの6.6%
ロボット基盤モデル開発のスキルドAIは2026年4月15日、ゼブラテクノロジーズのロボティクス部門(旧フェッチロボティクス)を買収したと発表した。ゼブラが米証券取引委員会に提出した四半期報告書によると、取引は3月27日に完了し、対価は現金、エスクロー、スキルドAI株式の合計2000万ドルだった。ゼブラが2021年にフェッチを買収した際の対価3億100万ドルの6.6%にとどまる。
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